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「永代経法要(安穏法座)」
『永代経法要(安穏法座)』について 
『永代経法要(安穏法座)』が、令和2年2020年10月7日【水】昼席・夜席〜8日【木】昼席、光西寺にて、行われました。

講師 瀧山 憲明【呉市 浄念寺】より、尊いみ教えを聞かせて頂きました。有難うございました。合掌


「皆様には、ようこそお参り下さいました。有り難うございました。
 安穏法座ということもあり、他の寺のご門徒の方にも、ようこそ、お参り下さいまして、有難うございました。
 コロナ禍の中、皆様の熱心な御聴聞の姿に感銘受けました。
 御講師様も、「ご門徒の方々が、とても熱心に聴聞されていますね。」とお褒めの言葉を頂きました。
 私も、「そうなんです。私も、ご門徒の熱心な聴聞の姿に励まされ、仏法聴聞に努めています。」と、言つた次第です。
 御講師様には、尊い仏縁を頂きまして、有り難うございました。称名」

 御講師様の、ご法話の中で、昔、学生時代に、クラブ活動で、帰宅が遅くなった、寺にたどり着くまで、坂道があった。
 クラブ活動があり、遅くなり、外は暗くなった。
 母親が心配して、毎日のように、「夜遅くなり、暗いだろう、、、、クラブ活動を止めなさい。」と言ってくれた。
 しかし、「外はお月様が照らしてくれていた。」今、思うと、お月様は、仏様だった。
 私たちの人生で、色々と辛いこともあるけれど、お月様が照らしている、仏様が照らしている。
 お月様のように、仏様の方から、私のところへ来てくれる。
 私たちの、人生で、「南無阿弥陀仏にうなづく」ということが、とても大切なことだと教えられた。
 親鸞聖人は「唯」ということを教えられた。
 「ただ、この事一つ」という意味だ。
 南無阿弥陀仏 一つにうなづく人生。
 臨終ではなくて、今、南無阿弥陀仏にうなづくことの大切さを教えられました。
 南無阿弥陀仏という根っこが、人生を支える根っこである。
 根というものが、人生には、必要である。
 私たちの人生には、色々なことがあるけれど、どんな時も、「ただ この事一つ」「南無阿弥陀仏にうなづく」こと。
 仏と共に在る、真の一人に目覚めることが出来る。
 尊いご縁を頂き、深く感謝申し上げます。 称名
 ☆コロナウイルス対策について☆

*アクリル板を、講師演台・帳場などに設置しました。
*廊下に消毒液を設置しています。
*お勤めは、短い「重誓偈」を読ませて頂きます。
(お経のコピーを用意)
*御法話が終了したら、すぐに解散します。
【「教章」斉唱、「恩徳讃」斉唱は、省略させて頂きます。】
*マスクを着用してお越しください。
*ミニペットボトルのお茶をご用意させていただきます。
*水分補給をしっかりとし、熱中症にも気をつけましょう。
*発熱など、ご注意下さい。
*発熱がある場合は、お参りを控えましょう。

 ☆夜席の法座は、外ではなく、静かに自己の内面を見つめ、
 目に見えませんが、仏様に遇わせて頂いているという感じがします。
 どなたでも、どうぞご遠慮なく、夜席の法座にもお参り下さいませ。
 一日の営みを終え、静かに、共に仏様の命に遇わせて頂きませんか。

☆梵鐘【ぼんしょう】の用語解説→梵鐘【ぼんしょう】は「集会鐘(しゅうえしょう)」ともいい、法要や儀式を開始するに先立って、大衆が参集する合図として 三十分または一時間前に撞く。打数は十打とし、各間隔をゆっくりあけ、余韻がかすかになってから次を撞き、 最後の二打は少し間隔を早めて撞く。梵鐘は、法要や儀式以外(朝夕の時報など)に撞く場合もある。
☆喚鐘【かんしょう】の用語解説→ 勤行(ごんぎょう)や法会(ほうえ)などの開始を報じる小形の梵鐘(ぼんしょう)。半鐘。
 喚鐘は「行事鐘(ぎょうじしょう)」ともいい、法要や儀式の開始を知らせる合図として打つ。

打ち方は、適当な間隔で七打してから、打ち上げて打ち下し、次に五打してから再び打ち上げて打ち下し、最後に三打する(三打のうち第二打は小さく打つ)。



 行事の模様を、写真で紹介します。

『永代経法要(安穏法座)』
のぼり 
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『永代経法要(安穏法座)』  ページの
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『永代経法要(安穏法座)』  ページの
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『永代経法要(安穏法座)』 
アクリル板【演台前】 
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『永代経法要(安穏法座)』
アクリル板【演台前】 
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『永代経法要(安穏法座)』
「安穏法座スタンプ」 
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『永代経法要(安穏法座)』
「重誓偈」「光西寺便り」「卍の時間」     
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『永代経法要(安穏法座)』       ページの
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『永代経法要(安穏法座)』
帳場「受付」 
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『永代経法要(安穏法座)』       ページの
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『永代経法要(安穏法座)』
帳場「受付」 
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『永代経法要(安穏法座)』 
帳場「受付」  
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『永代経法要(安穏法座)』  ページの
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『永代経法要(安穏法座)』 
帳場「受付」 
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『永代経法要(安穏法座)』
帳場「受付」 
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『永代経法要(安穏法座)』 
帳場「受付」 
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『永代経法要(安穏法座)』
帳場「受付」 
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『永代経法要(安穏法座)』 
帳場「受付」     
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『永代経法要(安穏法座)』    ページの
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『永代経法要(安穏法座)』 
帳場「受付」   
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『永代経法要(安穏法座)』    ページの
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『永代経法要(安穏法座)』   ページの
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『永代経法要(安穏法座)』  ページの
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『永代経法要(安穏法座)』   ページの
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『永代経法要(安穏法座)』
帳場「受付」 
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『永代経法要(安穏法座)』   ページの
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『永代経法要(安穏法座)』  ページの
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『永代経法要(安穏法座)』 
講師 瀧山 憲明師     
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『永代経法要(安穏法座)』
休憩時間 
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『永代経法要(安穏法座)』 
講師 瀧山 憲明師   
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『永代経法要(安穏法座)』  ページの
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『永代経法要(安穏法座)』    ページの
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『永代経法要(安穏法座)』   ページの
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『永代経法要(安穏法座)』
夜席  
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『永代経法要(安穏法座)』
講師 瀧山 憲明師 
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『永代経法要(安穏法座)』
夜席  
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『永代経法要(安穏法座)』
夜席 
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『永代経法要(安穏法座)』
夜席      
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『永代経法要(安穏法座)』
夜席 
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『永代経法要(安穏法座)』 
帳場「受付」   
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『永代経法要(安穏法座)』  ページの
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『永代経法要(安穏法座)』 
帳場「受付」 
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『永代経法要(安穏法座)』  ページの
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『永代経法要(安穏法座)』 
帳場「受付」 
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『永代経法要(安穏法座)』
帳場「受付」 
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『永代経法要(安穏法座)』   ページの
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『永代経法要(安穏法座)』    ページの
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『永代経法要(安穏法座)』 
休憩時間     
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『永代経法要(安穏法座)』
休憩時間 
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『永代経法要(安穏法座)』 
休憩時間   
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『永代経法要(安穏法座)』
休憩時間 
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『永代経法要(安穏法座)』   ページの
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『永代経法要(安穏法座)』
休憩時間 
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『永代経法要(安穏法座)』 
休憩時間 
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『永代経法要(安穏法座)』
唯円の墓 
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『永代経法要(安穏法座)』 
唯円 
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『永代経法要(安穏法座)』
唯円の墓 
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『永代経法要(安穏法座)』       ページの
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『永代経法要(安穏法座)』  ページの
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『永代経法要(安穏法座)』 
帳場「受付」   
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『永代経法要(安穏法座)』  ページの
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『永代経法要(安穏法座)』   ページの
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