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「御正忌法要」
『御正忌法要』について 



『御正忌法要』が、平成29年1月11日【水】昼席・夜席〜12日【木】昼席、光西寺にて、行われました。

講師 菅 知尚師
【竹原市 宝泉寺】

『菅 知尚師より、尊いご法話を聞かせて頂きました。有難うございました。合掌 』


また、西広島駅前の喫茶「ターボ」の主人【住職の妹・田中 昭美の夫】田中 宏氏の紹介で、 修道大学の生徒の、早田君・小林君の二名が、地域学習として、 光西寺の御正忌法要に聴聞に来て下さいました。

「修道大学・地域学習」
「早田君・小林君」


「修道大学学生・地域学習」


「修道大学・地域学習」
「早田君・小林君」


「修道大学学生 」
「 早田君・小林君」

「修道大学学生  早田君・小林君」


「修道大学学生  早田君・小林君」



★14日昼席には、『御伝鈔』を拝読させて頂きました。
「報恩講」という言葉をはじめてもちいられたのは、親鸞聖人の曾孫で、 本願寺第三世の覚如上人で、「報恩講式」をあらわされたのが、それでした。 宗祖の十三回忌を営むにあたり、お徳をたたえるために、法要の儀式や作法を 一巻の書物にあらわされたのです。  宗祖をしのぶお念仏の集まりを、「報恩講」という形にされたのです。その翌年あらわされたのが、 『御伝鈔』 (親鸞聖人の御生涯を通して味わう信心の喜びが、間違いなく正しく伝えられていくことを、 強く念願されて、宗祖のご恩とお徳に対する感動と感謝の思いを込めて覚如上人が作られました。)でした。 はじめのものは、「絵詞」の形でした。宗祖のご生涯と、お念仏のよろこびを多くの人に伝えるために、 「絵」と「詞」が分けられました。 本堂内陣の余間の 《四幅の「御絵伝」》 が、絵の部分です。

『四幅の「御絵伝」』全景


『四幅の「御絵伝」』
右側二幅の景


『四幅の「御絵伝」』
左側二幅の景


●報恩講は、親鸞聖人のご命日【旧暦で11月28日、新暦で1月16日】につとめられる報恩の講「法会」【ほうえ】です。
このご命日のことを「ご正忌」【ごしょうき】と呼びます。
一般の寺院では、本山のご正忌の報恩講にさきがけてつとめられることから、「お取り越し」【おとりこし】などと 呼ばれています。

 行事の模様を、写真で紹介します。

『御正忌法要』御講師
菅 知尚師 


『御正忌法要』 
菅 知尚師 


『御正忌法要』
菅 知尚師       
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『御正忌法要』     


『御正忌法要』
菅 知尚師     
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『御正忌法要』
帳場【受付】  


『御正忌法要』
ぜんざい♪
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『御正忌法要』  


『御正忌法要』
帳場【受付】
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『御正忌法要』    


『御正忌法要』
『御伝鈔』を拝読
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『御正忌法要』
『御伝鈔』を拝読  


『御正忌法要』
『御伝鈔』を拝読
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『御正忌法要』    


『御正忌法要』
菅 知尚師
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『御正忌法要』
菅 知尚師  


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『御正忌法要』  



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