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御門主「自信教人信」額・取り付け
『御門主「自信教人信」額・取り付け』について

平成29年6月6日に、本堂に、第25代御門主 釈専如  大谷 光淳 さま『御門主「自信教人信」額』を、本堂に掛けました。

第25代御門主 釈専如  大谷 光淳 さま【専如上人】法統伝承のお言葉の中で、
『「自信教人信」のお言葉をいただき、現代の苦悩をともに背負い、御同朋の社会をめざして皆様と歩んでまいりたいと思います。』
と述べられました。

「自信教人信」 (じしんきょうにんしん) というお言葉は、善導大師の「往生礼讃』の中で、仏恩報謝について、
「自ら信じ人に教えて信じさせることは難しい。中にもとりわけ難しい。仏の大悲を伝えて普く導くことが真の仏恩に報いることになる」
と詠う讃偈によるものでございます。

昨年・平成28年の10月1日よりお勤めしてまいりました「伝灯奉告法要」は、平成29年5月31日ご満座をお迎えいたしました。
10期80日間にわたるご法要を厳粛盛大にお勤めされました。
第25代御門主 釈専如  大谷 光淳 さまは
「仏祖のお導きと親鸞聖人のご遺徳、また代々法灯を伝えてこられた歴代宗主のご教化によることは申すまでもなく、 日本全国のみならず、全世界に広がる有縁の方々の報恩謝徳のご懇念のたまものと、まことに有り難く思います。 」
と伝灯奉告法要御満座の消息で述べられました。

『御門主「自信教人信」額』を、本堂に、掛けることにつきましては、

「光英社」【安芸郡海田町南幸町9-10-6 п@082-823-7422 fax 082-823-7470】さんにお世話頂きました。有難うございました。

「浄土真宗の救いのよろこび」幕も、を設置して頂きました。

行事の模様を、写真で紹介します。
『御門主「自信教人信」額』  


『御門主「自信教人信」額』
解説文  


『浄土真宗の救いのよろこび』      『浄土真宗の救いのよろこび』   


『浄土真宗の救いのよろこび』     『浄土真宗の救いのよろこび』  


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『御門主「自信教人信」額』  


『御門主「自信教人信」額』
金具  
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『御門主「自信教人信」額』 


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『御門主「自信教人信」額』  


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