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光西寺仏教壮年会・門信徒総代会総会
『光西寺仏教壮年会・門信徒総代会総会』について

『光西寺仏教壮年会・門信徒総代会総会』が、平成28年6月19日(日)
13:30〜、光西寺・本堂にて、行われました。


☆☆プログラム☆☆

13:00〜  @仏壮監査 梶山正光【仏壮会長】田中清則【仏壮監査】長井勝昭 【仏壮監査】近藤道明【仏壮会計】
13:30〜  A仏壮 総会
14:30〜  B門信徒会 総会
15:30〜  C閉会

★★『光西寺仏教壮年会・門信徒総代会総会』について★★

「ご多用のところご参加頂き、色々とご協議頂き、有難うございました。

いつも光西寺護持の為に、お世話になり、有難うございます。称名 」

*昨年の忘年会の後に、ある方々から、「夕方より、昼にしてほしい。」というご意見がございました。

それに応じて、総代に相談したところ、「昼に総会をして、懇親会は無しにしよう。」ということになった次第です。

「女性の方は、夕方から参加して、懇親会まで残るのは、中々大変である。女性の参加しやすい昼がいい。」

というご意見もございました。

確かに、そういう事情はあるように感じました。

*昨年度の総会は、平成27年5月24日【日】16:00〜、光西寺・本堂にて、行われました。

今回は、6月19日【日】13:30〜、という日程になりましたのは、総代の方の都合が一番ですが、光西寺仏婦総会が 平成28年5月19日【木】13:30〜、という5月に開催されますので、少しの間を空けたほうがいいという 事情もございました。

両方の総会に参加される女性もございますから。また、女性の参加は14:30〜『B門信徒会 総会』からということになります。

*2016【平成28年】安芸教区門徒総代会総会に参加された方から、「門徒総代のしおり『門徒総代としてー歩もう住職とともにー』の普及に努める。」 という重点施策があった、という声に応じて、その本を世話人に配布させて頂いた。

*『安芸教区 佐伯東組 伝灯奉告法要参拝と大阪の旅』旅行期日29年4月17日【月】〜4月18日【火】一泊二日 ご旅行代金 48.000円

『伝灯奉告法要の佐伯東組の団体参拝』の案内をさせて頂きました。

*「500円貯金で団体参拝を」【広島】という記事で、「本願寺新報 2016(平成28年)6月1日 水曜日 号」の8面に掲載されましたが、

『「団体参拝の費用を積み立てて、伝灯奉告法要にお参りしましょう。」と佐伯東組は、オリジナル貯金箱を作成、組内21カ寺に配布して、 法要参加を呼びかけている。

御影堂(ごえいどう)を模した貯金箱は、プラスチック製の組み立て式で、500円なら1箱で、広島からの旅行代金1人分相当の4万円になる。

佐伯東組の実践教化部が「世代を超えて、家族で伝灯奉告法要に関心を持ってもらい、対話と継承のきっかけになれば」と作成した。

佐伯東組では、本願寺を知るために、覚如上人、蓮如上人、などに焦点をあてた4回シリーズの法座を今年4期から開催中。

来年4月17、18日の団体参拝に向けて機運を高めている。』
【「本願寺新報 2016(平成28年)6月1日 水曜日 号」】

*第25代門主 釋専如 大谷 光淳(おおたにこうじゅん)の額入り写真を紹介しました。

『第25代門主 釋専如 大谷 光淳(おおたにこうじゅん)ご消息』をコピーし配布させて頂きました。

☆「御門主様を先頭に、
『自信教人信』
《自ら信じ 人をして教え 信ぜしむ》
の御言葉を如何に実践していくか!
その一点に尽きる気がしました。
「宗教は、一人一人の問題だ。」という厳しい側面も、忘れたくない気がします。
御門主様の、燃えるような信心の灯火が、温かく、我々に伝わってくるように、私も、仏様に使って頂く生活をさせて頂かなければと思います。」☆

*「サマースクール さえきひがし」の案内もさせて頂きました。
『御門徒以外の子供さんも歓迎です。
これをご縁に、仏様のご縁を頂いて下されば幸甚です。
会場への送迎は、お寺の方でします。称名 』

「サマースクール さえきひがし」
日 時 8月22日(月)13:00〜23日(火)14:30
場 所 教専寺(西区草津本町15−14)
会 費 3,000円
申込み 締め切りは、8月10日(水)になっています。
その他 詳細は、当寺にお問い合わせください

*「研修旅行」の案内もさせて頂きました。

研修旅行《 佐田尾(中国新聞論説委員主幹)と行く 平和学習 》
人間魚雷「回天」記念館などでの学習が予定されています。
ご希望の方は、当寺に問い合わせください。
日 時 9月 9日(金) 7:00〜17:30
場 所 山口県(大津島・回天記念館)(阿多田交流館)(柳井散策)
参加費 10,000円
申込み 締め切りは、6月18日(土)になっています。
光西寺から、男性3名、女性1名の参加希望者がございました。
参加費の補助が、門信徒会から、三分の一の、3300円出ます。

*「平和を願う念仏者の集い」の案内もさせて頂きました。

2016年 7月 2日 (土曜日)

☆『ご多用の中、お寺まで来て頂き、貴重なご意見を聞かせて頂きまして、有難うございました。

今後とも、人生の先輩として、お導き下さいますようお願い申し上げます。

色々な枠を超えて、ジャンルや、地域も、年齢も越えて、文字通り、「広く情報交換するということ」が、必要であり、「緊急の課題」であると感じました。

「世間のルール」に従いながら、「世間の常識」を大切にしながら、「一人一人の考え」を尊重しながら、「皆が納得する」伝道に努めたいものです。

住職のやる気、熱意というものが願われていると、反省させられました。

「お寺の存在の根本的意義」がぐらついてきている、問われている危機感を感じます。

共に親鸞聖人のみ教えを聴聞して、自分だけが救われるのではなく、「自他ともに救われていくこと」が願われます。

「あなたも、一緒にみ教えを聞きませんか?共に仏様のお心に触れませんか。」

そういう温かい呼びかけをし、共に救われていく。

「み教えを聞く」「聴聞の場」として、「お寺の存在意義」があると思われます。

「自利」だけでなく、「利他の活動」があるところに、「お寺の存在意義」というものがあるのではないでしょうか。

み教えを聞く中には、「よろこび」「安らぎ」というものも恵まれますよ。

「聴聞」は、真宗の一番大事なことでありますから、堅苦しい面もありますが、それだけではないと思いますよ。

「食わず嫌い」になっていませんか?

凡夫ながらも、聴聞して、不思議な、広い、こころの世界が開けてくる面も少し感じますね。

結局は、「活動の根源・根本」は、浄土からの、仏様の「自利 利他 円満」の救いの働き・活動ではないでしょうか。

「仏様に使って頂く」そんな言葉が、なぜかピンときます。

「利便性」だけでなく、「根本的な救い」というものが大事ではないでしょうか?

そこに「宗教というものの意義」があると思われます。

お浄土に往生された、信心の先輩方の姿が、混迷の私を導いて下さる気がします。

御門主様を先頭に、《自信教人信》の道を、住職が先ず率先して、聴聞し、一人一人が歩ませて頂きましょう。称名 』☆  


行事の模様を、写真で紹介します。

『光西寺仏教壮年会・門信徒総代会総会』
総代長 挨拶
山木靖雄  


『光西寺仏教壮年会・門信徒総代会総会』    


『光西寺・総会』     『光西寺・総会』
長上朋史【若院】  


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『光西寺・総会』  


『光西寺・総会』
梶山正光【仏壮会長】挨拶    
『光西寺・総会』
梶山正光【仏壮会長】挨拶    


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『光西寺・総会』     『光西寺・総会』   


『光西寺・総会』   『光西寺・総会』  


『光西寺・総会』
総代長 挨拶
山木靖雄  
『光西寺・総会』
総代長 挨拶
山木靖雄    


『光西寺・総会』    『光西寺・総会』     


『光西寺・総会』   『光西寺・総会』  


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『光西寺・総会』   『光西寺・総会』
長上朋史【若院】
近況報告  


『光西寺・総会』
長上朋史【若院】
近況報告  
『光西寺・総会』
長上朋史【若院】
近況報告    


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長上朋史【若院】
近況報告   
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解散  



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