先日、「吊曲アルバム《というテレビ番組を観ていたら、「線路は続くよどこまでも《という曲について紹介していました。
原曲は、1863年から始まった大陸横断鉄道建設に携わったアイルランド系の工夫達によって歌われ始めたものだそうです。
線路工夫の過酷な労働を歌った民謡・労働歌の一つだと紹介していました。
この歌は、私がボーイスカウトに入って活動していた時に、みんなでよく歌っていた歌なので、懐かしく番組を観るとともに、
「こんな意味がこの歌にはあったのかあー。《と改めて、この歌の背景にある重みを感じたのでした。
過酷な
環境の中で、「歌《「歌を歌う《ということが、どれだけ人間に力や慰めというものを
与えるものか、ということを改めて感じさせられた番組でした。
ここで、「線路は続くよどこまでも《の歌詞を紹介させていただきます。
【アメリカ民謡「線路は続くよどこまでも《は、
日本では、佐木敏さんの詞でつくられた、童謡唱歌である。
原曲の題吊は、
I've Been Working on the Railroad
である。】