| 「淋しさと苦悩の底に《 |
それでは、毎日何をそんなに忙しくして頑張っているのでしょうか?
| 「居る《 木村 無相 |
| 居ないんですよ
居ないんですよ はっきり きっぱり 言いきるひとが 居るんですよ 居るんですよ “弥陀の本願信ずべし” |
| 【木村 無相『念仏詩抄』】 |
ある先生が教えて下さいました。
| 『嘆異抄・第一章』 |
| 極楽浄土に生まれることができるのだ《と信じて、念仏をとなえようと思い立つ心が生ずるとき、 |
| 即座に、阿弥陀仏は、救いとってお捨てにならぬ御利益に人間を参加おさせになるのである。 |
| この弥陀の本願におかせられては、老人・年少者・善人・悪人というように、人間を差別してはお選びにならない。 |
| ただ、それを信ずる心が肝要であると心得なくてはならない。 |
| その理由は、罪悪が深く重く、煩悩が盛んな、一切の生き物を救おうとするための願であらせられるからである。 |
この「全ての生きとし生けるものを救おう《という阿弥陀様の「誓願《が「南無阿弥陀仏《の「吊号《となって、呼びかけて下さっています。
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| 「なまける《 |
| だれの心にも |
| しまつの悪い |
| なまけごころ が |
| 頭を もたげようと |
| たえず |
| ねらっていますよ |
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