「役員会」

『役員会』について

『役員会並びに懇親会』が、平成25年10月2日（水）18:30～21:00、光西寺・本堂にて、行われました。

参加者　
　山木靖雄　総代長、遠藤　昌　副総代長、梶山正光　仏壮会長、近藤　敦彦　会計、田中　清則、長井　勝昭、台井　邦明、村井清仁、遠藤　潔【遠藤　昌の次男、住職と同級生】、田中　宏【住職の妹の夫、住職の同窓生】、桧垣　誠【住職の同級生】、住職。

☆山木靖雄　総代長をはじめ、仏壮会長の梶山　正光氏、役員と、住職の同世代の同窓生の方々3名が初顔合わせの役員会となりました。
　　
この会を催すに当たりましては、山木総代には、色々とご配慮頂き、深く感謝申し上げます。
　　
山木靖雄　総代の挨拶の後に、梶山　正光　仏壮会長の安芸教区の他の組の仏壮活動の具体的な事例を紹介して下さいました。

『お寺に参り、手を合わせ、お念仏申す身に成っていく喜び』、『お寺と親しんでいくことの大切さ』を、自己の経験、味わいから、説得力を持って話して下さいました。　

光西寺の色々な議案につきまして、色々な視点から活発な協議が行われました。有難うございました。少しずつ寺のことにつきましても、前向きな方向に進みつつあることは有難いことです。
　　
住職としては、会議の内容を、先ず、よく聞き、聞くことから、自分の眼で先ず確かめ、しっかり自分の頭に入れてから、その上で、色々なことについて、住職は、自分の眼で確認していかなければならない。

又、「宗教法人」「門徒会」などの整理。今までの色々な資料の整理、保存が、先ずなされていない、など、反省事項ばかりが、いつものことながら、浮上しました。　　

住職として、足りない面、欠けている面、知らない面は、皆様のご指導を頂きながら、実行していかなければならない。耳を傾けながら手探りの作業が当分続きそうです。

又、今回の役員会の特徴的なこととして、何よりも、山木総代の呼びかけにより、住職の同世代の方が、初顔合わせとして、大変忙しい中、お疲れのところ、役員会に、顔を出して頂いたことは、大変嬉しかったです。

光西寺の本堂で、話ができたこと、今までなかったことで、大変うれしく感じます。

今後、出来るだけ、同世代の方々とも、交流して、気長く付き合えるようにしたいものです。また、連絡しますので、来れる時は、来てください。よろしくお願いします。たのみます。又、音楽については、共通したところもあるみたいですね。ライブハウスにも誘って下さい。観に行きたいですね。

又、仏壮会長の言われた、「寺に参り念仏するよろこび」の輪が広がることをめざして、無理せず、ぼつぼつやっていきたいと思っています。

仏壮は共に、「聴聞」【仏様のみ教えを聞くこと】を中心とした会でありたいと、目的を見失わないように、共に歩みたいと念じています。　合掌』

行事の模様を、写真で紹介します。

『役員会』