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光西寺仏教壮年会・門信徒総代会総会
『光西寺仏教壮年会・門信徒総代会総会』について

『光西寺仏教壮年会・門信徒総代会総会』が、平成29年6月4日(日)
13:30~、光西寺・本堂にて、行われました。


☆☆プログラム☆☆

13:00~  ①仏壮監査 梶山正光【仏壮会長】田中清則【仏壮監査】長井勝昭 【仏壮監査】近藤道明【仏壮会計】
13:30~  ②仏壮 総会
14:30~  ③門信徒会 総会
15:30~  ④閉会

★★『光西寺仏教壮年会・門信徒総代会総会』について★★

「山木靖雄総代長をはじめ、役員の皆様には、ご多用のところご参加頂き、色々とご協議頂き、有難うございました。

いつも光西寺護持の為に、お世話になり、有難うございます。

山木靖雄総代長には、いつも温かい励ましの言葉、厳しいご助言、お育てを頂き、感謝しております。

これからもご指導下さいますようよろしくお願いします。合掌」

*一昨年、ある方々から、「夕方より、昼にしてほしい。」というご意見がございました。

それに応じて、「昼に総会をして、懇親会は無しにしよう。」ということになった次第です。

「女性の方は、夕方から参加して、懇親会まで残るのは、中々大変である。女性の参加しやすい昼がいい。」

というご意見もございました。今年の総会も、昼から、懇親会無しで、開催させて頂いた次第です。

光西寺・住職の長男の長上 朋史も参加させて頂きました。

今回は、6月4日【日】13:30~、という日程になりましたのは、「光西寺仏婦総会」が 平成29年5月9日【火】13:30~、「降誕会法要」平成29年5月16日【火】17日【水】おとき、  等々、5月に開催されますので、少しの間を空けたほうがいいという 事情もございました。

【※両方の総会に参加される女性もございますから。また、女性の参加は14:30~『③門信徒会 総会』からということになります。】

*「浄土真宗本願寺派・仏教壮年会連盟のしおり」→『頷いてくれる朋友がいます』を、光西寺仏壮会長・梶山正光氏の要望で、総会にて配布させて頂きました。

梶山 正光仏教壮年会会長には、「仏壮と仏婦が共催したりて、また仏壮としても活動をしていきましょう。」と呼び掛けて下さいました。

*光西寺仏教婦人会会長・山木路子さんの要請で、近藤敦彦氏が、旅行社と相談して頂き、「日帰り旅行」のプランが提起された。

この日帰り旅行は、光西寺仏教婦人会が主催する行事ですが、光西寺仏教壮年会も共催して、男女共に参加出来る行事となりました。

光西寺仏教婦人会の人と、光西寺仏教壮年会の人と、日帰り旅行について会議を持つことになりました。

仏教壮年から、近藤道明氏、橋本幹夫氏、䑓井邦明氏【広報】が、旅行係り【担当】のスタッフとなりました。

先ず、日帰り旅行の日程を旅行会社の人と、訪ねていくお寺などと交渉・相談して頂き、その後、会議をして、募集の仕方などについて話し合う事になりました。

*「仏教婦人会法話会【公開講座】の案内をさせて頂きました。

仏教婦人会法話会【公開講座】 平成29年6月20日(火) 13:30~
    講師 牛尾かおり師
光西寺仏教婦人会が主催する行事ですが、光西寺仏教壮年会も共催して、男女共に参加出来る行事となりました。

*『共命法座』の案内を配布させて頂きました。

『共命法座』妙慶さんの 親鸞さまにたずねる~本当の幸せとは~
日時  平成29年6月24日(土)午後1時半 
会場  光禅寺【広島市佐伯区五日市町2-1-1】
聴講費 喜捨【お供え】
☆「どなたでも聴講できます。」
※お越しの際は公共交通機関をご利用ください。


*「第55回サマースクール さえきひがし」の案内もさせて頂きました。

『御門徒以外の子供さんも歓迎です。
これをご縁に、仏様のご縁を頂いて下されば幸甚です。
今回は55回記念大会で、遠方に出向きます。称名 』

「サマースクール さえきひがし」
日 時 7月27日(水)28日(木)
場 所 「神石高原ティアガルデン」【広島県神石高原町上豊松72-8】
会 費 4.500円
申込み 締め切りは、7月7日(金)になっています。
その他 詳細は、当寺にお問い合わせください


*「平和を願う念仏者の集い」の案内もさせて頂きました。

2017年 7月 1日 (土曜日)
会場 別院【寺町】
講師 森 重昭氏
「ぜひお聞き下さい。※詳細は別院にお問い合わせ下さい。」

*「役員の皆様が、本堂に集って下さっている姿が何より嬉しいことですし、励ましになります。仏様の子供、善男子善女人に見えますよ。

『光西寺の役員をして頂いた方々の中には、重鎮がおられた。その方々の後の方々はどうなっているのか?』という問いかけは、身に染みます。

時代の変化も避けられませんが、何をどうすれば、この厳しい局面を乗り越えることが出来るのでしょうか?

『後継者がいない。できない。』という問題が、どのお寺にも重たい問題・課題としてあります。

『先ず住職たる者が「聴聞」の先頭に立たなければ、後は続くはずがない。』と強く決意して、私は「聴聞」を実践しています。

『僧侶として、一番大切なことは先頭になって「聴聞すること」僧侶=聴聞』いう気持ちで、細々ながらも、実際に実行しています。

『仏法は聴聞に極まる』こそが最大の問題だと思っています。聞いて欲しいのは、そこには御門徒方の死という厳しい無常の姿があったことです!

「人生は無常ですよ。今聞かなくて、いつ仏法を聴聞するのか!」このような亡き門徒の命がけのご催促を無駄にしていいのでしょうか?

「あの方も亡くなられたなあ。それにしても共に、聞ける間に共に仏法聴聞させて頂こうね。」という言葉が何より聞きたいです。

「私たちのご先祖方がお寺を建てたのは何のためなのでしょうか。」法事をするためだけでしょうか?

寺を建てた理由の中には、「み教えを聞く道場が要るから、皆で聞法の道場であるお寺を建てよう。」という気持ちがあったことでしょう。

私は今でもまざまざと覚えています。年取られながら、手押し車を押しながら、寺に「聴聞」に来られていたお婆さんの姿を!

今でもそのお婆さんの姿を思い出すと、「私も仏法を聴聞しなければいけない。」と、お婆さんの「聴聞」する姿が永遠に無言の教化をし続けています。

その聴聞して教えを喜ぶ姿を通しての感化力は偉大です。

実際問題としてよくよく考えてみると、私は自分の力で「仏法を聴聞する道」を求めたのでしょうか?いいえ、そんなことはありません。

自分の力がどこにあっただろうか?何もかも周りからの感化、仏様と成られた先祖の力、いや全ては仏様の計らいではないのか?

それを他力と味わうところに「聴聞」することの喜びがあるのではないでしょうか?

「私が聴聞した、、、」という気負いが不思議に抜けたところに、深い他力の「聴聞」の喜びがあるように思えてなりません。

この喜びの輪が広がることを願うばかりです。

ようこそお寺に来て下さいました。これからもよろしくお願いいたします。合掌 」


行事の模様を、写真で紹介します。

『光西寺仏教壮年会・門信徒総代会総会』
総代長 挨拶
山木靖雄  


『光西寺仏教壮年会・門信徒総代会総会』
本堂に集う善男子善女人    


『光西寺・総会』
仏壮・会計監査    
『光西寺・総会』  


『光西寺・仏壮総会』
「讃仏偈」お勤め
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『光西寺・仏壮総会』
「讃仏偈」お勤め  


『光西寺・仏壮総会』
総代長 挨拶
山木靖雄   
『光西寺・仏壮総会』
仏壮会長 挨拶
梶山正光    


『光西寺・仏壮総会』
仏壮会長 挨拶
梶山正光    
『光西寺・仏壮総会』  


『光西寺・仏壮総会』
会計
近藤道明    
『光西寺・仏壮総会』
会計監査
田中清則   


『光西寺・仏壮総会』     『光西寺・仏壮総会』   


『光西寺・総会』   『光西寺・総会』  


『光西寺・総会』
門信徒会会計
近藤敦彦   
『光西寺・総会』
休憩    


『光西寺・総会』
休憩   
『光西寺・総会』
休憩     


『光西寺・総会』
休憩  
『光西寺・総会』
休憩  


『光西寺・総会』
休憩  
『光西寺・総会』
「重誓偈」お勤め  


『光西寺・総会』
「重誓偈」お勤め  
『光西寺・総会』
「重誓偈」お勤め  


『光西寺・総会』
総代長 挨拶
山木靖雄 
『光西寺・総会』
総代長 挨拶
山木靖雄    


『光西寺・総会』
総代長 挨拶
山木靖雄  
『光西寺・総会』
門信徒会会計
近藤敦彦    


『光西寺・総会』    『光西寺・総会』
会計監査
田中清則     


『光西寺・総会』
会計監査
田中清則  
『光西寺・総会』  


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